CDI CHECKER
CDIチェッカー
品番/47777     JANコード/4942860477775     価格コード/◇1200
縦16mm横21.5mmの超小型 ダイヤル側。ダイヤルを回すことでパルス数が変化する


本装置はガソリンエンジンからCDI点火装置に送るセンサー信号を疑似するアイテム。

この小さな装置をイグニッションユニットのセンサーコードに接続、イグニッション装置の電源を入れると、本機からのパルス信号を受けてCDIユニットが動作、プラグから点火スパークが飛びます。

本機はCDI装置の故障調査はもちろん、ボリュームダイヤルを回すことで400回/分から20000回/分までパルス数を連続的に変化させることが出来ますのでエンジンを運転する事なくいろいろな回転数(スパーク数)でプロポ受信機へのノイズの影響やプロポの到達距離の確認などのテストが行えます。

なお本装置はOK模型が輸入販売するDLEエンジン付属のCDIユニットに適合しています。
その他のエンジンに使われているCDIユニットとの組み合わせについては動作の保証はできません。動作電圧やパルスの規格等の相違により故障や誤動作の可能性があります。

・動作電圧:4.8V〜6.2V(CDIより供給)
・パルス数:400〜20000パルス/分
・サイズ:縦16.0mm 横21.5mm
・重 量:2.0g


CDIユニットからエンジンのセンサーに行くコネクタを外し、そこにCDIチェッカー(黄色囲みの中)を差し込む。この状態でCDIユニットの電源を入れればプラグからスパークが飛ぶ。
使用上の注意
・危険:
感電や火災の恐れがあります!
・必ずCDIユニットにプラグを取り付けた状態でテストしてください。
・プラグを取り付けずにスパークさせるとCDIユニットが故障する恐れがあります。
・イグニッションケーブル、プラグキャップ、プラグには高圧電流が流れます。
・作業中はゴム手袋を着用するなど感電しないように充分注意をしてください。
・近くに可燃物のある場所で使用しないでください。高電圧パルス(スパーク)が可燃物に引火、火災等の恐れがあります。
※本製品の外観、仕様等は予告無く変更する場合があります