本機の特徴
フリースタイル・エアロバティックの大ブームを起こした「セダクションFS」の登場から2年。
究極の進化を遂げたレーザーカット、バルサキット「セダクション・ストリームライン」の登場です。
胴体の強度も兼ね備える完全中翼の主翼レイアウト、楕円形断面を持つ胴体形状は
3次曲面加工されたプランク材により高剛性と軽量化を両立。
プログレッシブに変化する翼型は翼端側で最厚ポイントを23%位置に設定、翼端での失速を
遅くすると共に常にコントローラブルな舵の効きを確保。
また、正/背面コブラ時の安定性も大幅にアップしています。
インナーダクトを持つ2重構構造のカウリングは低速時のエンジン冷却効率を徹底的に追求。
そして、あらゆる姿勢で制御を可能にしてくれる素直な飛行特性は最大限のパフォーマンスを
発揮してくれます。
常に進化し続けるフリースタイル機、最新のレーザーカット技術との結集が
この「セダクション・ストリームライン」なのです。
機体諸元
全長1385mm 全幅1332mm 主翼面積41.0dm2
全備重量2000〜2100g RCメカ4ch-5サーボ
エンジン 2C-40〜50 4C-50〜70
![]() 胴体の上下プランク材は3次曲面加工済み、 胴枠に被せて瞬間接着剤を流すだけで 驚くほど軽量、高剛性な胴体が完成。 |
![]() 最大限の冷却効率を考えたカウリング。 下面のリップによりエンジン冷却風を 強制的に排出します。 |
![]() インナーダクトを装備。 |
![]() 完全中翼レイアウト、胴体断面形状、尾翼レイ アウト等の熟考により安定した正面コブラを見 せるSL。どんな姿勢でも安定した素直な飛行。 |
![]() FSから受け継いだ翼型水平尾翼はフイルムの テンションにより剛性を確保。 |
![]() ダイレクトリンケージによりスムーズな 動きと大舵角を確保。 |
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