本機の特徴
1954年「Tom Cassutt」氏設計のレーサー「ケイサットスペシャル1」は1958年Ft.Wayneでのレースに優勝。
その後ハンガー火災により消失するが、キットや図面が売り出された事により、近年のリノエアレースでは最多出場を誇る機体となった。
オリジナル機は矩形翼であったが、最近ではテーパー翼も多く飛行している。
パイロットではこの「ケイサットVM」をレーザーカットバルサキットで新発売!
豊富な実機の資料を基に1/4.8スケールで再現。 アスペクト比の小さな薄型主翼、そしてエンジンはFS-52Sを倒立に搭載、
内葬式エレベーターリンケージ、高ニトロ燃料にも強いタフレックスを使ったカウリングなどパイロンレーサーとして勝てる機体に仕上げました。
キットには2種類のリブを準備、矩形翼またはテーパー翼のどちらかを選んで組み立てることが可能です。
パイロンレーサーはもちろんのこと、スケールマニアも納得の細部にまでこだわった作りをお楽しみ下さい。
※矩形翼とテーパー翼は、排他選択です。
エルロン材、テーパー材、ヒノキスパー、翼端ブロック等は同じものを使用します。
機体諸元
・全長 1100mm
・全幅 950(1164)mm
・主翼面積 27.0(28.5)dm2
・全備重量 1600〜1700g
・RC装置 4ch5サーボ
・エンジン FS-52S
※( )内はテーパー翼の緒元
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燃料に強いタフレックス製カウル、透明キャノピー
レーザーカットによる正確なパーツで構成。 |
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エンジンはFS−52S専用設計、倒立に搭載。
APC9x8(レース用)〜10x6(スポーツフライト) |
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![]() 主翼固定式の為、胴体下面にハッチを装備。
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![]() エルロンは2サーボ式です。
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![]() 矩形翼、テーパー翼どちらかをお選びください。
こちらテーパー翼はスポーティーな雰囲気。 |
![]() 矩形翼はレーシーな雰囲気が人気です。
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