本機の特徴
1990年代にアメリカ各地のエアショーでスーパーデモを行っていたウエイン・ハンドレー氏の操る「レイブン」。
OK模型では30クラスのEZ完成機としてライセンス生産していたのでご存知の方も多いでしょう。
2000年、そのレイブンが6気筒の300馬力ライカミングエンジンに換装され、エッジ540と同じジブコ社のコンポジット主翼に変えられた。
OK模型では、世界トップクラスのパワーと空力バランスを得た最新のレイブンを、最新のレーザー技術にエアロバティック機の設計を取り入れ、
半生地完成機として再現いたしました。YW24ccをはじめとする模型用ガソリンエンジンからグロー120〜160クラスエンジンに適合した、
セミスケールエアロバティック機です。TOC機に見られる最新の大型機の構造を取り入れ、全備重量4200gを実現(YW24cc搭載時)。
ホバリングやトルクロールなどのフリースタイルエアロバティックスもこなせる、セミスケール機の誕生です。
機体諸元
・全長 1710mm
・全幅 1740mm
・主翼面積62.6dm2
・RCメカ 4ch-5サーボ
・全備重量 4100〜4500g
・エンジン YW24cc / グロー120〜160
![]() グラスファイバー製カウリング標準装備。 |
![]() 主翼は前後各2本のボルトで胴体に固定。 この部分の胴体剛性も受け持つ設計と なっています。 |
![]() フリースタイルエアロバティックスに欠かせない 大舵面と大舵角を確保しています。 |
![]() 失速特性に優れたオリジナル翼型を採用。 プログレッシブ翼型と不等リブピッチにより、 軽量化と高剛性を両立。 |
![]() YW24ccガソリンエンジンをはじめ、 グロー120〜160クラスまで幅広い エンジンに対応しています。 YWエンジンはベロシティーファンネル がついたVer.3が、発売開始。 標準小売価格75,000円 YWエンジン取り扱い説明書(pdf:53Kb) |
![]() |
実機写真
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |